- ちょっと上質なブックカバーが欲しい
- シンプルで使い勝手の良いものがいい
- 本革って高いけど、挑戦する価値あり?
こんなことを思いながら本革のブックカバーを探していて見つけた
今回の商品。
使ってみると
- しっかりしている
- 色が可愛い
- きれいめな見た目
- 使い勝手が良い
- お手入れいらず
と、理想に近く
とっても気に入っています。
今回はこの商品を実際に2か月使ってみて感じた変化や
好きなポイントをレビューしていきます。
使い心地が良くてこればかり使っちゃう
ブックカバーの良さって何?
私が思うブックカバーの良さ
- 本の表紙を隠せる
- 本の表紙を保護できる
- すべらない
- 見た目をすっきりさせられる
- お気に入りを使うと読書時間が楽しくなる
勿論なくても読書は楽しめますが
カバーにはメリットがたくさんあるので
私は常にかけて読んでいます。
ブースターズ 牛革(タンニン鞣し)ブックカバーとは?
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今回購入したのはこちら。
特長
ほぼ全ての工程を自社の工房で行っており、手作りの温かみを感じられる。
タンニン鞣しの牛革が使われていて経年変化するのが特長。
私が受け取ったものはきれいな革でした。
今まで柔らかい手触りの革を選ぶことが多かったのですが
硬い革は馴染んでくると使いやすい!と気に入り
機会があれば同じシリーズの他の製品も買ってみたいくらいです。
カラー展開
全13色展開!
私はトープを購入しました。
購入場所
実店舗もあるようです。
これを選んだ理由
私の本革カバーの印象
過去に使った本革カバー
- あっという間に水がしみ込んで、水染みができてしまった
- 経年変化による「味」が短期間で出すぎて?良さがいまいちわからなかった
- 長期間しまっていたらカビがはえてしまった
そのため
本革カバーは自分には使いこなせないと思っていました。
大変柔らかい製品だったので手触りが良いかわりに扱いにくさもあったので
結果としてしまい込んでいるうちに傷んでしまってもったいなかったと思います。
私が今回探したもの
欲しい本革カバー
- 水染みができづらい
- 経年変化が穏やか
苦い経験をふまえて今回は
使いやすく、しまい込まずに使えそうなものを探しました。
私がこれを選んだ理由
- しっかりしていそうだったから
- 水染みができづらそうだったから
- 好みの形だったから
- 好みの色だったから
- 普段使いしやすい価格だから
これが一番探していたものに近かったのでこちらに。
今の年齢だからこそもう一度使ってみたい
実際に使ってみて
私の購入色
フェミニンな優しさもある色が気分だったので
トープを選んでみました。
実物は黄みが少なめのトープ。
落ち着いた印象できれいです。
汚れが目立たないトーンで実用的。
レザー製品のショップは男性的なデザインやカラーが多いけれど
こちらは女性にもおすすめできます。
第一印象
思った以上に硬い革…。
私が今までで使ったレザー製品の中でダントツに硬いです。
最初は全然馴染まず
本の表紙を傷めないように注意して入れるのが大変でした。
2か月での変化
この期間の使い方
- 本にかけっぱなし
- 週5日、2~3時間ずつの読書で手に持つ
- 週1日程度持ち歩き
触った感じはいつの間にか結構変化していました。
最初と比べると厚みが出ずスリムに。
本を入れるのも大分スムーズに。
一方見た目はあまり変化なし。
やっぱり硬いのでくたっと感はなく
そのかわり型崩れがなくカチッとした印象。
小傷はあるけど目立たず
色の変化はあまりなし。
艶は少しだけ強くなってきた気がします。
プラス・マイナスポイント
プラスポイント
マイナスポイント
こんな人におすすめ
- ほとんどお手入れのいらない革製品を探している方
- きれいめな見た目が好きな方
- 本の表紙の傷みが気になる方
- 豊富なカラーバリエーションから選びたい方
- 名入れしたい方
- 厚み調節ができるもの、しおりが付いているものをお探しの方
- ブックカバーのアップデートを考えている方
私と同年代の大人女性には、特におすすめしたいです。
まとめ
最近は扱いやすさから主にナイロンのブックカバーを使っていましたが
これを買ってからはこれしか使っていません。
好みの形
好みのカラー
落ち着いたシンプルな見た目
思った以上にお手入れフリー
少しずつ馴染んでいく過程も楽しめる
と、お気に入りポイントが多め。
ベーシックで上質な素材ながら比較的手の出しやすい価格で
大人の普段使いにぴったりでした。
毎日使いながら大事にしたいブックカバーをお探し方はぜひ
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